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FANG+とは - 子育てチチの旅投資

FANG+とは

投資

投資信託の iFreeNEXT FANG+とは

「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数である【NYSE FANG+】指数の動きに連動する投資成果をめざすファンド

構成銘柄は?

出所:大和アセットマネジメント株式会社作成
※「Facebook」の銘柄名は Meta Platforms、「Google」の銘柄名は Alphabet
ティッカー銘柄名業種名
NVIDAエヌビディア情報技術
METAメタ・プラットフォームズコミュニケーション・サービス
NFLXネットフリックスコミュニケーション・サービス
GOOGアルファベットコミュニケーション・サービス
AVGOブロードコム情報技術
MSFTマイクロソフト情報技術
SNOWスノーフレイク情報技術
AAPLアップル情報技術
TSLAテスラ一般消費財

FANG+インデックス各銘柄の組入比率は?

10銘柄に10%ずつの比率で投資されている

各銘柄の日々の値動きは異なるため、時間が経過すると各銘柄の比率は変動する。一部の銘柄は10%以上に増加することもあれば、10%未満に減少することもあるが、これらの比率を日々調整することはない。

FANG+インデックスの構成銘柄の変更は、3月、6月、9月、12月の第3金曜日に行われる可能性がある。

このタイミングで、ガバナンス委員会がインデックスの品質と性格を維持するために必要と判断した場合、銘柄の追加や除外が行われる。
将来的に銘柄以上に増える可能性もある。

FANG+インデックスに投資するメリットは?

  • 次世代テクノロジーへのアクセス:FANG+インデックスは、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな社会に大きな影響を与える米国上場企業の株式で構成されている。
    これにより、投資家はテクノロジー分野の成長ポテンシャルを持つ企業群に効率的に分散投資することができる。
  • 少数精鋭の銘柄群への投資: FANG+インデックスは、Facebook(Meta Platforms)、Amazon、Netflix、Google(Alphabet)など、世界が注目する少数精鋭の銘柄群に投資する。これらの企業は、イノベーションを牽引し、高い知名度と影響力を持っている。
  • パフォーマンスの可能性:過去のデータに基づくと、FANG+インデックスはS&P500やNASDAQ100と比較して、優れたパフォーマンスを示す可能性がある。これは、テクノロジー分野の成長が株価に反映されるため。

FANG+インデックスに投資するデメリットは?

  • 高ボラティリティ: FANG+インデックスは、テクノロジー大手企業に集中しているため、市場の変動により価格が大きく変動する可能性がある。
    これは、短期間での価格の急騰や急落を意味し、投資リスクを高める可能性がある。
  • 集中リスク: FANG+インデックスは特定のテクノロジー企業に集中して投資しているため、これらの企業が直面する業界特有の問題や規制の変更が投資全体に大きな影響を与える可能性がある

FANG+インデックスのパフォーマンスは?

FANG+インデックスのベンチマーク指数の2018年の設定来のパフォーマンスは約350%以上となっている。

新NISAで投資してみて

新NISAの成長投資枠を使って、2024年1月5日にサテライト的に20万円分買ってみました。

3月5日の時点で20%以上値上がりしており、24万円を超えています、S&P500も10%以上値上がりしていますが、それよりも大きく値上がりしています。

集中投資のため値下がりリスクも高いとは思いますが、メインでは無くサテライトとしてであれば、リターンも狙いながら楽しみながら運用できそうです。

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