概要
約６０万㎡の広大な敷地内に約４５０種の動物を展示する動物園と植物園、遊園地が集まっており、動物園のイケメンゴリラ「シャバーニ」が有名で、植物園には重要文化財に指定されている温室があり、幅広い年代の人が楽しめる
- 住所：名古屋市千種区東山元町３－７０
- 地下鉄東山線、東山公園駅３番出口から徒歩３分
- 入園料：大人５００円、中学生以下は無料（東山スカイタワーとのセットでは、大人630円、中学生以下は無料）
- 営業時間：動植物園、９時～１６時５０分（入園は１６時３０分まで） 東山スカイタワー、９時～２１時まで
- 定休日：月曜日（祝日の場合は翌平日）
- 駐車場：１６００台（１回８００円） 東山スカイタワー前の駐車場は１７時以降無料
【注意】車を動物園の駐車場に止めていて、東山スカイタワーに行く場合、動物園が閉園すると動物園の中を通って駐車場に戻る事ができないので、車を東山スカイタワーの駐車場に止めなおす事をオススメします
見どころ
動物園
広い園内にさまざまな動物がいて、日本では東山動植物園でしかみられない「ラーテル」がいたり、めずらしい動物を見ることもできます。数が多いのでゆっくり見ていると全部まわる時間がなくなります
この日はキリンを目線の高さで見ることができて迫力がありました
動物の説明も子供でも分かりやすいような展示方法がされていました
植物園
今回は時間の関係もあって、温室を中心に回りました。いろいろな地域の植物が展示されており大きな葉っぱや変わった形の植物に子供も驚いていました。建物が国宝に指定されており、ベンチに座って外から眺めておられる方もいました。
遊園地
今回は時間の関係で訪れる事ができなかったです。子供も行きたがっていたので次回は行ってみたいと思います
東山スカイタワー
高さ13４ｍのタワーですが海抜214ｍの景色が観える高さで建っており、足元は動物園が近くに見えます、名古屋駅周辺のビルやミライタワーなど、どの建物か判別できる程度の距離で観えました。
まとめ
園内をモノレールが走っており（動物園正門～植物園前）とにかく広く、一日ですべてを回る事は難しかったです。（動物園は概ね回り、植物園の温室は回れました）東山スカイタワーは動植物園の閉園後でもやっているので、後に回すのがいいかと思います。園内にレストランやフードコートも多くあり、オリジナルのフードがたくさんあって、子供がコアラの顔型のアイスクリームを食べましたが、喜んでいました。
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