(兵庫県)神戸海洋博物館・カワサキワールドに行ってきた

概要

海・船・港の歴史と神戸の未来を体験する博物館

大海原を駈ける帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの大屋根が特徴的な「神戸海洋博物館」は、1868年の近代神戸港の開港から120年目に当たる1987年に「神戸開港120年記念事業」として建設されました。2020年には新たに「神戸とみなとのあゆみ」をテーマにリニューアルオープン。

時代と共に移り変わる神戸の街と、海・船・港の歴史と未来を「資料」「模型」「映像」「グラフィック」や体験型の展示を交えてわかりやすく紹介されています。

2006年からは、神戸港の歴史とともに歩んできた川崎重工グループによる企業博物館「カワサキワールド」が併設されています。

  • 住所:神戸市中央区波止場町2-2
  • アクセス:みなと元町駅 徒歩10分 / 元町駅、花隈駅 徒歩15分
  • TEL:078-327-8983
  • 料金 大人900円、子供(小・中・高) 400円
  • 営業時間:10:00~17:00(入館は16:30)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休館)、年末年始(12/19~1/3)
  • 駐車場:なし メリケンパークの駐車場あり

見どころ

1階

展示室「神戸ポートディスカバリー」「神戸ポートヒストリー」・イベントスペース・カワサキワールド・休憩室・ミュージアムショップ

入口すぐのプロジェクションマッピングでは実物の船が航海しているような表現や神戸港の歴史などを表現されていて、子供も夢中で見学していて、そこだけでも30分程度過ごしていました

船のミニチュア展示もたくさんあり、船の機能や能力に関しても説明があり、知らない事をいろいろ知る事ができ、子供でも分かり易いように表現されています。神戸港の歴史や機能に関しての展示も豊富で神戸港の凄さを知る事ができました。

2階

展示室「マリンタイムシアター」・3Dハイビジョンシアター・レストラン

カワサキワールド

入ってすぐにカワサキ重工が今まで造ってきた物を知る事ができる展示があり、多くの物をカワサキ重工が造ってきたことにビックリしますし、以外な物も多かったです。

次のシアターではカワサキ重工の技術を迫力ある格好いい動画で観ることができます。

実物の展示ではいろいろなバイクや0系新幹線など、実際に跨ったり中に入ったりする事もでき楽しめます。」

まとめ

ひとつの建物に神戸海洋博物館・カワサキワールドとふたつの施設があり、ボリューム満点で楽しみながら学習できることが多かったです。

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